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幸せのかたち

リリー・フランキーが安行を
「なんだかんだあっても、幸せな男」 と言っていました。
私もそう思います
依存症という病気もそうですが
自ら進んで、病気になる人はいません
病人をかかえる家族も
まさか自分が共に、病と戦うとは思っていなかったでしょう。

物語の中で母も、元妻 も子供たちも
病気ごと、安行を受け入れ、前向きに生きています。
その前向きさが、互いに共鳴し、輝いているので
私にも、安行が幸せに見えたのだと思います

生きていると、思いがけない病気や事故  を含め
納得の出来ない事、人間関係の中で起こる、理不尽な事 
さまざまな出来事がおきます。
幸せへの道とは、その中でへこたれずに
力強く、生きていく事ではないでしょうか

抽象的な感想文となりましたが
改めて感じた事は、私が向き合っているアルコールの問題も
人生の中で、起きる問題の1つなんだなぁ。・・・と
「幸せになるために、
今日一日を飲まないで、過ごそう」
そして自分なりに、ノンアル生活を楽しもう。
その日々の積み重ねが、幸せへと続く道なのだから

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依存症とその家族

主人公(塚原安行)の母(塚原弘子)や元嫁(園田由紀)
何度も何度も安行に、うらぎられているのに、とても穏やかです。
恨み言ひとつ言わずに、言葉にとげすらも感じられません。
明るさすら感じます

以前読んだ 「今夜、すべてのバーで」 の中で
私は本能のまま、自分勝手でやりたい放題の主人公に
「呆れる」を通り越して、「怒り」を感じました
今回の安行も、「もう酒は飲みません」と言った、その日から飲んでいます。
少しだけのつもりが、ブレーキが壊れ何本も飲んでいます。
今回の私は、「寂しさ」を感じました。
依存症の治療は、周囲の理解と協力が不可欠なんだな。と感じます。

飲んでしまう主人公に対して
怒っても回復への、意味がないと知っている母と元嫁。
怒りや、うらぎりなどを、一旦自分の中で消化し
支えている姿が、印象的でした。
彼女たちを動かしているのは、愛でしょうか
本来持っていた、人柄
それとも、人に必要とされている安心感なのでしょうか

物語は、院内の出来事を、コミカルに書き綴られ
また安行の、憎めない人柄で、陰鬱さなどは感じられませんでした。

しかし、依存症である安行の「酔いがさめたら」という目標
「うちに帰ろう」という願いは、切なく感じました。
「うち」を望む主人公と、離婚をしている元家族。
治まるところのない、この感情は決して単純ではありません

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本能と理性

アルコール依存症とは、コントロール能力を失う病気と、知っていたのですが
アルコールに対しての、コントロール能力を指すものだと思っていました。
しかし、それだけではないのですね・・・
人生のすべてに対し、コントロール出来なくなる。
言い換えれば、理性で行動が出来なくなる、という事だったのですね。

人間は理性で、自分の行動の多くを決定します。
「週末は遊びに行くから  それまでに用事は済ませておこう」
「父の日にプレゼントを渡すと  喜ぶから、少し節約しよう」
些細な行動のひとつも、人間関係や前後の事の流れ
他人との関わりなどを、総合的に肌で感じ
自分はどう行動すべきかを、決めているように思います。

その理性を、コントロール出来なくなると 
自分自身の行動を決定するのは、本能のみ。
「アルコールが飲みたいから、飲む」
「体の具合が悪いから、休む」 
「イライラするから、物に当たる」
この病の症状は、本能むき出しの野生に戻るという気がします。

以前、アルコール依存症 VS 意志 という記事を書いたのですが
意志ではなく、理性 ですね。

動物が火を恐れるのと同様 
理性が壊れた、人間と言う動物が
本能から恐れるのは、死かもしれません

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勝手に読書感想文 part 3

皆様、先日の母の日に、何か感謝を表現されましたか
母は、家事に育児に大変です

「毎日かあさん」 
毎日新聞に掲載されている、主婦の日常生活や、子育てを描いた4コマ漫画ですが
ご存知の方も、多いのではないでしょうか。
作者、西原理恵子さんの亡・元旦那 鴨志田穣氏(戦場カメラマン・ジャーナリスト)が
アルコール依存症と戦った、自伝的小説を書かれていた事を、最近知りました。

映画化もされた作品なので、興味が沸き、早速原作を読んでみました。
そして・・・折角なので・・・

今年最高の感動を皆様に。あなたは伝説の目撃者となる
   勝手に読書感想文 part 3

酔いがさめたら、うちに帰ろう。   鴨志田穣
    

要 約
主人公の塚原は、いつも倒れるまでお酒を飲んで、 母親や元妻に心配ばかりかけている。
ある日、大量の吐血をした塚原は、今度こそ断酒を誓う。
依存症だから、いくら誓っても、辞められないアルコール。
強制入院したアルコール病棟で起こる珍奇な騒動。別れた元妻と子どもたちとの優しい時間。
人間味溢れ、そして切ない脱アルコール依存症の物語。
塚原は無事に、うちに帰れるのでしょうか。

☆★☆ 感想文全3回 ご紹介内容(仮) ☆★☆

 第1回 (仮)本能と理性
 第2回 (仮)依存症とその家族
 第3回 (仮)幸せのかたち

今回も、感慨深く、なかなか筆が進ません 
しかぁーし、頑張って書きますね それでは、お楽しみに

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鑑賞文 「男が女を愛する時」 

先日、先輩のブログで見つけたDVD
   雨のち曇り 明日天気にな~れ なおぴー様HP
サントリー、のほほん茶のCMをしていた時、
年をとってもかわいいな。と思っていたメグライアンが、アルコール中毒患者役。
どのように演じるか、興味が沸きましたので、見てみました
 
  男が女を愛する時   監督: ルイス・マンドーキ
     愛するとき

要 約
 主人公アリス(メグ・ライアン)は、夫のマイケル(アンディ・ガルシア)と再婚し
子供二人の四人家族。日々の孤独や不満、苛立ちから目をそらす為
次第にアルコールに溺れていき、重度のアルコール依存症患者になる。
失いかける、二人の愛。必死で生きていく、妻と夫。
夫婦の愛の軌跡の物語です。

鑑賞文
人は生きていたら必ず、自分自身の人生と、向き合うべき時が来るはず。
子供がいるのに、まだ大人になりきれていないアリスは
自分の思い通りにならない時や、孤独から  逃げる為に、お酒に逃げる毎日。
「どうして私を理解してくれないの?」
不安と孤独。すれ違う男と女 そしてアルコール。

この物語の中でアリスは、アルコール依存症の更生施設に入り
患者仲間に、自分をさらす事で、今まで惰性で流された生き方から
地に足をつけて、歩んでいこうと考えます。
手探りながらも、人生を前向きに歩きはじめたアリス
そして彼女の中に、人生の中で一番大切な物を  見つけた夫。
生まれ変わった二人とその愛。

大切な物とは、繊細で壊れやすい物。
二人で見つけた宝物は、大切に育てて欲しいと思い
現実の中で、前向きに生きる大切さを教えてくれた、作品でした


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